233写真部展2009開催!~第一弾は『LABOgraph展』
「233写真部」は、2009年10月に設立1周年を迎えるにあたって、最初の写真展『233写真部展2009』を開催します。
233写真部展2009の第一弾は『LABOgraph展』。
撮影者が、写真店でプリントを担当するラボマンと密にコミュニケーションをとって、作品の意図や表現したいことを共有することで、作品に宿る作家性をどこまで高めることができるかを、展示を通して実証する試みです。
デジタルカメラやカメラつき携帯電話の普及、家庭用パソコンプリンターの性能向上に伴い、写真の楽しみ方がどんどん変わってきています。ふだんはパソコンの画面やデジタルカメラ、携帯電話の液晶画面で写真を鑑賞し、プリントが必要なときは、家庭用のプリンターで手軽に印刷して楽しんでいる方が多いのではないでしょうか。
以前は、撮影したフイルムを、写真屋さんという「専門家」に現像・プリントをしてもらって初めて写真を見ることができましたが、今では、専門家の手を借りずに写真を楽しむことができるようになりました。
それに伴い、街の写真店さんは「○○分仕上げ」などのスピードを売り物にしたり、店頭のオーダー端末でメモリーカードの写真を簡単にプリントできるようにしたりと、如何に高い利便性を提供できるかを競うようになっているようです。
また、店内で現像プリントができるデジタルミニラボ機の性能向上により、写真の専門家ではないアルバイト店員だけでも店舗を運営できるようになっています。
『LABOgraph展』は、ともすれば忘れられがちな「写真の専門家」たる写真店のラボマンに、撮影者とともに写真展示の出展者として作品づくりに深く関与してもらい、ラボマンの専門性を存分に発揮することで作品をどこまで高めていけるかを、展示を通して見ていただこうという試みです。
展示には、6人の撮影者と6人のラボマンが参加します。
撮影者が表現したいと思うことを、ラボマンがプリントとしてどう仕上げるのか、撮影者とラボマンが作品意図を共有することにより、作品の価値が高められるのか、ご注目いただければと思います。
▼展示情報▼
233写真部『LABOgraph展』
・2009年10月2日(金)~10月31日(土) 12:00~20:00
・ギャラリー世田谷233(火曜、第1,3水曜定休)
・東急世田谷線若林駅から徒歩3分、田園都市線三軒茶屋駅から徒歩10分
※ご希望の方にはDMをお送りします。→DM請求
